こんにちは。Bert(バート)です。
前回の記事(※)での研究を基に育成し、ピスケス杯に挑んだ結果を記事にしました。
(※)https://umatching.kitachan.black/a/26024c58-1029-4a48-b158-02dcfb7b4a2e
前回の記事での研究結果の内、逃げ2/差しライスの構成を採用した。
よってライスの脚質は差しとした。
ライスは差しCなので、差し4以上の因子を用意する。
また、逃げ2構成では、ライスの金加速を乗り換えと起死回生の2種にしたい。ノンストップガールは下位の垂れウマとし、垂れウマの因子を用意した。
中距離定番のライアンとドーベルとした。
結果、こんな感じで本育成を開始。両親に垂れウマを付けられたのでホクホクであった。
前述のとおり、起死回生を取るためのシリウスを最初に採用とした。
乗り換えは、ネイチャとチケットの2択であった。ライスの根性成長補正+20%を生かす意味と、賢はラモーヌを使用したかったので、チケットを採用した。
他はスピードいつメンのキタサンタキオンと、スキルつよつよのラモーヌ、復活した玉座をチョイス。下記の構成となった。
平日が多忙であったため、土日に根詰めて育成を実施した。
欠片が練習と噛み合わない、シリウスのあげません、中距離が付かないなど、多くの阻害要因があり育成は難航した。
最終的に、全部上手くいった!と思ったら中直、差し直コーが全部無かった個体が以下となる。
最終日まで更新を粘ったが、更新ならずであった。
上記個体で挑み、81戦14勝。
直コーが全然無い割ににはかなり勝ったと思っている。苦し紛れに付けた地固めが非常に強力であった。
※先行でも強力だが、本記事は差しライスの記事なので、差しについて言及する
差しは序盤に「差し・追込集団の先頭に立って、集団から前へ抜け出す」という挙動が出来ると、先行を捉える位置まで上がりやすくなり、非常に強力である。
逃げが少ない環境では、地固めで上記の挙動を目指すと、先頭との距離が短くていわゆる「逆噴射」をしてしまう。しかし今回は逃げや大逃げが多かったため、地固めが有効に働くケースが非常に多く見られた。
次回以降の差し育成のため、今からガッツリ因子に組み込む予定としている。
画像の結合に、レシート因子作成くんを使用した。毎々お世話になっております。何度でも宣伝します。
ラウンド1:29/40
ラウンド2:33/40
決勝:優勝
環境トップは強い
レート戦の戦績はボコボコのボコです。恥ずかしいから見ないでください。
お兄さま沢山地固め入り因子作るよ