八五郎「御隠居!あんまりじゃねえか!」
御隠居「なんだなんだ騒々しいね。どうしたはっつぁん、藪から棒に」
八五郎「なんだもかんだも次のガチャよ!ここでシナリオグループサポとはどういう了見だい」
御隠居「その話かい。まあそんなこともあるだろうよ」
八五郎「冷てえなあ。こっちはおがテツの親分に相談して玉座に結晶と交換券突っ込んじまったってのに」
御隠居「せっかちな奴だねどうも。良いじゃあねえか、ラモーヌと玉座で十分強い育成はできるさ」
八五郎「そいじゃあ御隠居は三女神引かないってのかい?」
御隠居「そりゃ勿論引いてからテーブルを確認するに決まっとるだろう」
八五郎「パワプロ勢はこれだからいけねえや。こっちはお得ジュエルも底を尽きて嫁を質に入れるかどうかってのによお」
御隠居「悪かったね。しかしはっつぁんよ、文句を言っちゃあいけねえぜ。仕方ねえことさ」
八五郎「なんだい、この人の心の無いガチャに?文句を言うなって?そりゃちっと無理があるんじゃないですかね」
御隠居「おいおい、お前さんちゃんとグラマスのシナリオは読んだのかい?」
八五郎「舐めてもらっちゃあ困りますね。こちとらシナリオどころかたづなの姉御の説明すら見ちゃいねえってんだ」
御隠居「なーに誇らしげに言ってんだか、よく見てみな。そうすりゃお前さんも納得するだろうさ」
八五郎「なになに?『ウマ娘を全力で支えたいトレーナーたちの前に現れたのは、三女神の名を関するサポートAIだった。彼女たちに叡智を授かりながらウマ娘の頂点たる走り、グランドマスターズ制覇を目指す!』…これがなんだってんですか?」
御隠居「いいかい?三女神ってのはAIなんだ。人の心がないのも当然って話だ」
ベンベンベンベンベンベン
ピスケス杯勝ちましたあざした〜〜