第1回チャンミからずっとデータは取っていて定期的にいろんなところへポチポチ公開してました。
せっかくうまっちんぐさんで記事が書けるようになったので、今回はここで公開していこうと思います。
追込:ミスターシービー(エース)
逃げ:新春 キタサンブラック(準エース)
追込:アグネスタキオン(速度デバフ)
※記事内の画像拡大ができなかったので、ツイッターに解像度でかい画像をアップしなおしました。
これだけだと分からないので、表の解説から入ります。
上段表:1日目の1レースから2日目の20レースまでのNoを記載。レースNoの上の x は負けレース。
レース結果の順位
セルの色:赤=絶好調、橙=好調、白=普通、青=不調
中段表:マッチング相手の情報を記載。
猛者判定(弱/中/強/鬼):完全なる主観による相手の強さ度合い
弱=ステータス未達、加速等の必須スキル不足、距離Sなし、など
中=自分よりやや下~自分と同じくらいの完成度
強=自分よりやや格上(ステが一回りUP、スキルの量が違う、など)
鬼=月例杯に出てきそうな完成度
各脚質毎の出走数:赤字は勝利脚質
人数=自チーム含む全体の脚質別出走数平均
脚質平均=自チームを除く 脚質別出走数平均値
脚質割合=自チームを除く 脚質別出走数平均の割合
大逃げ~スタミナデバフ:レース毎にカウント
速度デバフ=独占力あればカウント(準エースを含む)
スタミナデバフ=金デバフがあればカウント(準エースを含む)
勝利ウマ=レースに勝利したウマ娘の略称
下段表:マッチング相手の評価値を記載
円グラフ:表内における 脚質割合 を円グラフに起こしたもの
R1は40戦35勝5敗。いつもより若干いい感じの成績。
逃げ+先行で約65%となっており、圧倒的前脚質バトル。
逃げ1になるのは40レース中1レースのみ。
新春キタサンブラックがメタの中心なので、単逃げになることはあまり考えなくてよさそう。
意外と少なかったのが大逃げ。5/107 とかなり低い数値に。
ただしルムマに潜るとそれなりにいるので、R2では増加すると思われる。
追込はシービーが直近で実装されたのでもう少し居るかなと思いましたが、新春キタサンとクリオグリのほぼ2強と言える環境でもあったので脚質割合的には一番低い数値に落ち込む。
※個人的に後方脚質で勝負できるのは、シービーとタイシン(別衣装)くらいだと思っています。
デバフも思った以上に出てこなかったのが印象的。ルムマやレート戦だと 2エース1デバフ or 1エース2デバフ が多いので、大逃げと同様にR2で増えると思われる。
ただしいつも通りですが、必要最低限のステ・スキルが揃ってないマッチングが多いのでR1はあくまで参考値。
R2の分布から本番に近い数値になります。
過去半年におけるR1の評価値の表がこちら。
グラマスで育成難易度が若干下がったこともあり、2月までのボリュームゾーンはSS~SS+あたりだったのが、UG2~UG7くらいまでに引きあがっているように見える。
R2はデバフ枠が増えると想定されるので、もしかしたらSS~UG1の分布とUG7~UF1あたりの2つの山型分布になる可能性もあり得そう。
統計データとして見るなら、おがテツさんのデータの方がサンプル数が多く統計値としては信頼度が高いです。
ただ1個人のデータでも似たような値が取れているので、大きく乖離はしてないかなと思っています。
https://ogatetsu.shop/entry/2023/03/14/cm23-look-back
(いつも参考にさせていただいております、ありがとうございます。)