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ミスターシービー全冠達成体験記

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青い公開日: 2023年02月27日 02:25
カテゴリー: ウマ娘に関する日記
育成ウマ娘:
6ツイート

・ミスターシービーの全冠を達成したのでその体験記

・ミスターシービーの基本情報

芝A ダG
短G マB 中A 長A
スピ10%スタ10%賢10%
固有:中盤速度
自前スキル:迫る影(終盤直線加速)、天衣無縫(中長終盤加速)、ウマ好み(序中盤加速)、軽やかステップ(中距離回復)、雨の日

・実装を控えて

シービーがセブンイレブンコラボでセンターを飾った2月13日から因子の準備。
アオハルの適性から、少なくともダートと短距離は必須と予想。
念のためマイルも1くらいは欲しい。

ということで、
ダ8エル、ダ6マ1ヒーラーグラス、短8バンブー、芝2短6グルーヴを用意。
エルは査定盛りのしやすさ、ヒーラーグラスは回復継承、バンブーは短マでの加速継承。
エアグルーヴはワンチャン本人も短距離因子を狙っての採用だったが・・・。
結果的に、エアグルーヴではなく短6を親に持つメジロライアンがよかった)

・事前の予想

適性から、
全日本ジュニア優駿とダート短距離路線が特に地獄ではと予想。
ダートマ中も普通に厳しそう。
短距離路線はなんやかんや追込パワーで行けるだろうと楽観視。

・全冠開始

普通に育成をいくつか回して、25日の昼過ぎから開始。
最も厳しそうな全日本ジュニア優駿を目標に、
ダートのマ中路線から進めていくことに。

・全日本ジュニア優駿、およびダートマ中路線について

シービーは幸いジュニア期の目標レースがないので、
スピパワを中心に初期ボーナスを積み、
練習の基礎値が高いURAでスピパワを叩き続ける作戦に。
(途中、グラマスの黄で無理やり友情を引こうとしたが不安定すぎて断念)

結果から言えば、3、4度目の挑戦で何とか突破。
その時のステータスは、450/230/550/150/300。
まあまあ上振れしてる。

なお、
全日本ジュニア優駿さえ突破できれば次のダート重賞まで時間があるので、
その間にスピパワ上げまくればG1も普通に突破できる。

軽くレースを見た限り、
固有スキルでいい位置につきつつ、
パワーが低いためにかえって直線一気・迫る影が有効に働いていたと思われる。

もしかしたら脚質を変えたほうがいいのかもしれないが、
結局は追込で制覇。

・ダート短距離路線について

いちばん厳しいと思っていた路線。

適性DDでスピードもパワーも厳しいが、
最初のダート短距離重賞はクラシック7月前半。

それまでにとにかくスピードを叩きまくる作戦に。
編成はスピ5パワ1。
シナリオは今回も練習基礎値が高いURA。

結果から言うと、そこまで厳しくはなかった。
前述のとおりステータスを上げる時間的余裕がある上に、
ダート短距離重賞はシニア前半を除けばすべて2回ずつ挑戦できる。
ステータスを上げて殴れるので、実は非常に楽。
こちらも追込で全制覇

なおJBCスプリントをクラシックで突破した時のステータスは1200/260/750/200/400。
スピードが1200を超えれば一気に勝ちやすくなる。
このくらいでも意外と菊花賞勝てる。

・短距離路線について

実はこれが一番厳しかった。
というか短距離路線というよりも、
ジュニア短距離重賞が明らかに何度おかしい。

特に7月後半にある函館ジュニアS。
メイクデビューの直後にあるため、
短距離Cなのにステータスが全然育たない。
URAですらスピード500もあればかなりの上振れ。
メイクラだともっと低くなるのでURAで回したが、
一発勝負のためこれはこれで根気が必要。

最初はバンブーの継承固有で何とかしようとしていたが振るわず、
最終的に短6を親に持つライアンを借りて継承アナボリックで突破。
まあもしかしたら、
最初からアナボ使ってたら普通に突破できてたかもしれんけど。

函館ジュニアSさえ突破できれば、残りのジュニア短距離もその調子で行ける。
クラシックに入れば3月前半のフィリーズレビューまでしばらく時間がある。
そこまで行ければ比較的安定する

短距離のため追込は不利を受けやすいが回数でカバー。

・シナリオレース(URAファイナルズなど)

前述のとおり、ある程度ステータスが上がれば比較的安定するため、
クラシック後半以降は適性が合っていなくても普通に勝てる。

ただ、ダート短距離はさすがに厳しかったので、
ダートのURAファイナルズなどを走りたいときは
マイルや中距離に絞ることをお勧め。

・まとめ

25日の昼ごろに初めて、終了したのは27日に日付が変わったころ。
プレイ時間としては20時間ほど。

基本的に全路線URAでトロフィーを集めた。
練習基礎値は正義。
シナリオレースの時だけ別のシナリオに行き、
クラシック後半以降の勝ちやすいレースだけつまみ食い。
目標と被るレースはもちろんメイクラ。

先にも書いたがシービーは、
固有スキルが中盤速度であり、
なおかつ迫る影を自前で持っており、
また継承加速もアナボリックや風紀が採用できるため、
初期適性GGの中では比較的楽な部類だと思われる。

因子に関しては青は祖がしっかりしていれば何とかなるので、
その点でもハードルは比較的低い。

歯ごたえはあるが可能性は感じられる何度であり、
徐々に埋まっていくトロフィーも見ていて楽しいので、
これをご覧になったシビトレはぜひチャレンジを。

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ID: 581 742 570