クリオグリの回復スキルは
の構成が鉄板ですが、回復スキルが拾えなくてほかの不安定な回復スキルを取るハメになった方も多いと思います。自分もその一人です。具体的には
の構成。闘争心の発動条件は「3~7位で2秒以上競り合い」です。1~2位では出ない以上、脚質分布に左右されがちで、安定して固有が出せるかは疑問ですね。そこで自前で逃げデバフを入れれば順位条件を満たしつつ競り合い条件もクリアできるのではと考え、実際にうまっちんぐ環境で200戦走らせてみた感想を皆さんにお伝えしようと思います。野良ルムマやチャンミにも当てはまるとは限らないのでご了承ください。
クリオグリは先行、ルドルフとグラスは逃げに設定して200戦しました。
以下は実際に数えたわけではないので体感ですが、
思ったよりも大分少なかったです。このくらいなら許容範囲なので安心しました。
逃げデバフは2人とも地固めは取っていますが緑スキルが足りないので初手では出ません。
そのため遅い立ち上がりとなります。
とはいっても逃げなのでクリオグリよりも前に行きます。
ステータスが低く速度スキルも少ないので中盤でじわじわと垂れてきてしっかりクリオグリと競り合ってくれることが多かったです。
グラスは逃げFなのでやはり早めに垂れてきます。競り合いながら中盤に突入して、即闘争心が出ることも少なくありませんでした。
ルドルフは逃げAなだけあって結構粘ります。
抜き去った後も賢さ判定が上振れたのかデバフが上がってきてクリオグリと競り合うこともあるので、結構余裕をもって条件を満たせてると感じました。
またうまっちんぐ利用者はクリオグリ使用率がかなり高いので、対戦相手のクリオグリと競り合って闘争心が出ることも多かったです。
対戦相手に先行がいないマッチング、例えば白キタ2デバフ4の場合であっても自前のデバフと競り合って闘争心を出す。仮に不発してもこの分布ならU=ma2の条件が満たせる2段構えなので固有不発の心配はありませんでした。
逆に闘争心が出ないパターンは、クリオグリ3デバフ6のレースで中盤上振れ過ぎて自前の逃げデバフと競り合う間もなく1位になってしまった時。こうなるとU=ma2も出ないので不発確定です。
走る前はこのパターンが一番怖かったのですが、やはりうまっちんぐ民は仕上がってる方が多いので滅多に起こりませんでした。流石ですね。
以上、闘争心クリオグリの使用感でした。
ご精読ありがとうございました。